Chateauneuf du Pape Rouge 2018
ドメーヌ ド ラ ジャナスのスタンダード キュヴェであり、特徴でもある砂質土壌、小石の多い土壌、赤粘土土壌からなる3つの異なる土壌のブドウから造られ、65%グルナッシュ、20% シラー、10%ムールヴェドル、5%サンソー等のブレンド比率でブレンドされ、全体の1/3を新樽、大桶80%、木樽20%で熟成されています。
パワフルな果実味とスパイスのニュアンスとジャナスらしいスタイリッシュさも併せ持ち、ロバート・パーカーのワインバイヤーズガイドにて5つ星生産者であるドメーヌ ド ラ ジャナス入門にピッタリな1本です。
・ドメーヌ ド ラ ジャナス
代々、葡萄を生産してきたサボン家が1973年より元詰めを始め、「ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス」を設立しました。ぶどう栽培と醸造学の学位を持つクリストフ・サボン氏によって運営されています。
彼らの所有するシャトーヌフの畑は分散しており、あらゆる土壌にまたがっており、それぞれの畑の管理は困難を極めますが、これこそがジャナスのワインに飛びぬけた複雑性を持つ素晴らしいワインにしているのです。
近年、評論家の高評価やメディアなどの影響もあり、爆発的に人気が高まっており、特にワイン・アドヴォケイト等では、上位キュヴェは毎年のように満点、もしくは満点に近い点数を獲得しており、年の出来に左右されない安定した彼らのワインは常にマーケットの熱い注目を浴び続けています。
商品コード: RFCdR002