リエゾー スプマンテ ピノネロ 2022

ほんのり赤みがかった黄色の色合いが可愛らしく、リンゴや洋ナシ、梅など果実の柔らかい香りが感じられます。細やかな泡のふくよかなボディが親しみ易く、ビターなタンニンのニュアンスや高い酸が穏やかに内包されアクセントとなり余韻までしっかりとお楽しみいただけます。また、王冠という運用性と様々な食事との気兼ねなく合わせられる汎用性の高さも魅力で、1本あると嬉しいスパークリングワインです。
（カンティーナ・リエゾーHPより抜粋）

・カンティーナ・リエゾーについて
　カンティーナ・リエゾーは近年注目を浴びるワイン産地信州・高山村の中で第1号となる家族経営のワイン農家です。北アルプスと善光寺平を望むしだれ桜の里にブドウ畑と小さな醸造所があり、日本の中では珍しいイタリア系のブドウ品種が無農薬・無化学肥料で栽培され、バケットプレスという手搾りのプレス機や温度管理の出来ない発酵槽などご自身の感性と高山村の気候に拘ったワイン造りを行っています。