吉平酒店だより

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吉平酒店だより 2021.3 隣の芝生は青く見える!?

温かい日と寒い日が行ったり来たりする3月になりました。お日様の気持ち良い日があると、洗濯をして布団を干して...あ!そろそろ洗車もしようかなと思うのですが、天気が良くても一歩外に出ると強すぎる風に、あ~無理無理と家の中に引っ込むことになってしまいます。鉢盛山から吹き下ろす風は畑の砂を舞い上げて“砂風”になります。吉平酒店のある針尾地区は村の奥の方なのでまだ砂で少し霞む程度ですが、山から下って山形村から松本市街地は砂嵐で真っ白になり車の運転をしていても先が見えない時があるほどです。この砂嵐の中通学している鉢盛中学の生徒を見ると気の毒に思うのと同時に、自分も学生の頃は体中ジャリジャリで大変だったと懐しい気持になりつつ、二十年経った今でも変わらない現状にもうちょっとどうにかならないものかと思います。年々冬の降雪量も減っている中、農家さんも色々と苦労されて対策を考えていると思いますが...。有効な手立てが出てくる事を切に願いたいと思います。☆ お休みのお知らせ ☆3月29(月)・30(火)・31(水)とお休みさせて頂きます。ご自宅のワインの在庫が心配な方はお早めにお買い求め下さい。
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吉平酒店だより 2021.2 アルプスシティペイ

鼻先がツンとする寒い2月になりました。朝日村は山奥のどんつきにあるせいか、よく「朝日村雪すごいでしょ」と言われますが、残念ながらあまりありません。雪はなくても朝は-10℃位になる寒い寒い朝日村です。特にウィンタースポーツをやるわけではないので、雪がないのは私はありがたいのですが、今年の冬からソリ滑りを始め、楽しくてしかたがない娘は「雪ナイネ~」と毎日雪が降るのを心待ちにしています。子供がいなかったら雪が降ればこれ幸いと家に引きこもりだらだらしているのですが、娘のためと外に出て一緒にソリ滑りをしていると思いの外楽しく、しっかり親まではしゃいでしまいました。冬場の公園に出掛けるのは億劫だし、屋内の遊び場は色々と気を使ってしまう...と思っていましたが、自宅の庭で楽しめる冬の遊びができました!なので今年は「雪が降るといいね~(ちょっとだけ)」と娘と一緒に雪が降るのを待ってみようと思います。(お知らせ) 昨年の12月21日より販売していた朝日村の日本酒「照らす」ですが、おかげ様で完売となりました。やさしい口あたりとやわらかい味わいの日本酒で、飲んで頂いた方に愛される素敵なお酒でした。皆様お買い上げありがとうございました。
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吉平酒店だより 2021.1 昨年の振り返りとこれから

あけましておめでとうございます。旧年中皆様には吉平酒店にご来店・ご注文頂きましてありがとうございました。 2020年は誰も経験したことのない様な事が次々と起こる大変な年でした。開業して5年しか経っていない吉平酒店はどうなるだろうと不安な日々が続きましたが、それでもソムリエと共に試行錯誤しながら店舗営業やお花とのセット販売、オンラインショップの開設など行ってきました。コロナ渦の中で考え実行してきた事は吉平酒店をより成長させてくれたと思います。
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吉平酒店だより 2020.12 白ワインは汎用性が高い!?

 気がつけば12月のたよりを書く時期となりました。11月の下旬にこのたよりを書いているのですが、かなり暖かいです。日中家の中で外日差しを浴びていると、あれ?今春だっけ?と間違えてしまうほどの暖かさです。このまま今年の冬は暖かいのか!?と思ったら、どんどん寒くなるみたいですね。体が寒さについて行くか不安ですが、体中の“首”(首・手首・足首) を温め、美味しいお鍋を食べて、本格的な冬を迎えたいと思います。 11月11日に発売となりました、吉平酒店初のPBワイン「MINORI」がありがたい事に、ご好評頂いております。ご自身や娘さんが同じMINORIなんです!という方もチラホラ。味を気に入って下さり、リビート買いの方もいらっしゃいます。生産者のリエゾーさんのワインは少し落ち着かせた方が(目安は半年後位から)より味わいが深くなりますので、数本買っておいて経過を楽しむのもおすすめです。お歳暮の季節に味わいはしっかりと本格的、でも見た目は優しくにっこり笑顔になれちゃう「MINORI」ワインはいかがでしょうか。普段中々会えない方にもきっと喜んで頂けると思います。配送も承っておりますので、お気軽にお申し付け下さい。
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吉平酒店だより 2020.11 PBワインについて

 紅葉も見頃を過ぎ、日増しに寒さを感じる 11月になりました。わが家の暖房器具のメインは薪ストーブです。あのじんわりとした家全体が暖まる感じが何ともいえず最高なのですが、スイッチ「ピ」で暖かいわけではないのが大変なところです。薪を外から運んできて小枝などと一緒に薪を組み、新聞に火をつけます。昔は苦戦しましたが、今では一発で火をつけられることが多くなりました。冬場はおでんを煮たり、洗濯物を乾かしたりと大活躍の薪ストーブ。あの暖かさを求め、今年もせっせと火を起こそうと思います。
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吉平酒店だより 2020.10 記念になる物を作りたい

 9月最大のイベントの稲刈りが終わり、ほっとしたと思ったら涼しい秋風の吹く 10月になっていました。季節が移り変わるのも、時が過ぎてゆくのも早いですね。秋といえば果物!ぶどうも梨もりんごも旬を迎え、たくさん出回ります。農産物直売所などに行くと、果物のその品種の多さに驚きます。最近ぶどうを買いに行った時も、(我が家では)おなじみのナイヤガラから高級ぶどうのシャインマスカットまで、たくさん並んでいました。みなさんお目当てはシャインマスカット!ナガノパープルとセットで買って行かれます。私が小さい頃は、高級ぶどうといえば巨峰でした。上手い皮剥けなくて[親にむいてもらっては口に入れて、甘くてジューシーな味を喜んだものです。今は種なし、皮ごと食べられるものが好まれますね。華やかなマスカットの香りのシャインマスカットか、品の良い味わいのナガノパープルか... 悩んだ末、やっぱりこれだよねとナイヤガラを買いました。皮は食べられませんが、吸い込むように果肉を種ごと飲み込むナイヤガラは、1人1房はあっという間に食べてしまいます。ワインと違い今を食べる生食ぶどう。旬を楽しみたいですね。
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吉平酒店だより 2020.9 数量限定の特別案内!

 9月に入り涼しくなると思ったら厳しすぎる残暑に、1日が終わる頃にはヘトヘトになっています。日中暑さから逃れるために冷たいものばかり飲んでしまうので、朝と夜は温かいお茶を飲むようにしています。心なしか体もほっとしている気がするので、夏バテ気味の体を労りつつ、食欲の秋に向け整えていこうと思います。 先月の吉平酒店Summer Saleにご来店頂き、ありがとうございました。 松本市、塩尻市からちょっとドライブがてらに朝日村へ。遠出できない今だからこそ、ちょっと息抜きに吉平酒店へ。そう思って頂けたら嬉しいです。そしてもっと身近な村内のお客様にもたくさんご来店頂きました。サンダルや短パンでフラッと行ける距離にあるワイン屋。当店ソムリエも毎年暑さに勝てず、Tシャツ、短パンで接客しております。村内の方が「今日はワイン飲もうと思って~」と来て頂けると、“朝日村にワイン屋がある!”が広まってきているのを感じ、ありがたく思います。 吉平酒店は山奥の田舎にあっても、土蔵の店内に入ればワインにとって最高の環境で、私差の思うおいしいワインを取り揃えるという事を、開業当時から変わらずに続けています。ワイン初心者の方でも、ワイン好きな方でも、吉平酒店には ワクワクするようなワインがきっとあります。今はなかなかできないけれど、ワイン会を通してご紹介したいワインもたくさんあります。コロナ禍にあり、何かと厳しい状況が続いていますが、吉平酒店はブレずに「おいしいワインを日常に」を続けていきたいと思います。
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吉平酒店だより 2020.8 カンティーナ・リエゾー

 長い長い梅雨が終わり、やっと夏らしい8月になりました。梅雨時期に種まきした朝顔がにょきにょき伸びてきたので、今から開花が楽しみです。夏の楽しみといえば、“ミョウガ”です。我が家の庭にはミョウガ畑があり、夏になるとミョウガかわんさかとれるので食卓は毎日ミュウガ尽くしになります。味噌汁・そうめん・酢の物...。子供の頃から食べてきたので苦手だと思った事は無く、むしろ好んで食べていました。「私の薬味好きはミョウガからきているかもしれません。(ミョウガ、ネギ、大葉を刻んでしょうゆとかつお節をかければお酒もごはんも進みます!)今年はミョウガの炊き込みごはんというのを見たので、チャレンジしてみようと思います。
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吉平酒店だより 2020.7 ワインのキャップシール

 7月に入りました。時折激しく降る雨を気にしつつ、晴れ間を見つけては家のことや娘と散歩をしています。最近の散歩の楽しみは“木の実”です。桑の実、木イチゴ、フサスグリ。山の際を歩いていると、色々な自然の実と出会えます。娘にとってあげつつ自分ももぐもぐ。幼い時食べた味が今また新鮮に感じるのは、ワインにつながる所があるからでしょうか、ピノノワール種のぶどうを使ったワインは、木イチゴの香りやスグリの甘酸っぱさを感じたりします。桑の実(マルベリー)はカベルネソーヴィニヨン種の表現として使われますが、この辺りのものは粒が小さく、もっと可愛らしいシラー種を感じることができます。 自分が子供の頃はただのおやつだった自然の木の実が、こんな形でつながっているなんておもしろいですね。今は何も考えずもぐもぐ食べている娘が、大きくなって甘いお菓子や果物の味を覚えたとしても、どこかで(ワインだとなお良いですが)「あの時の!」とこの自然の木の実の味を思い出してくれたら嬉しいです。
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吉平酒店だより 2020.6 ソムリエとは

 6月に入りました。なんとなくすっきりしない天気と、じとっとした湿気.....。シュワっとしたお酒が飲みたくなりますね。年がら年中シュワっとしたものといえばハイボールを好んで飲んでいる私ですが、とってもおいしいハードリカーに出会えました!それは国産のクラフトジン「青舞 (おおぶ)」です。こんなに華やかで癒されるジンは初めてです。あっという間に1本空いてしまいました。気になる方はぜひ吉平酒店まで!(宣伝) さて、2020年も上半期が終わろうとしています。という事で、吉平酒店ソムリエが上半期印象に残ったワイン5選をご紹介したいと思います。