ソムリエ日記

Chablis 1er cru Vaucoupin 2018

新入荷ワインのお知らせです。ソムリエ協会からの定期誌に土壌に関する特集があり、シャブリが紹介されているタイミングで好きな生産者の2018年がリリース。まんまと仕入れております。・Chablis 1er cru Vaucoupin 2018(...
お知らせ

ワインとお花のギフトセット 絶賛受付中です!

長野県には豊かな自然と美味しいワインがあります。そんな2つを合わせた「ワインとお花のギフトセット」絶賛受付中です。6月21日(日)は父の日。ワインは泡・白・ロゼ・赤をお選び頂き、全国配送もしております。※お支払いは銀行振込、店舗での支払い、...
ソムリエ日記

アカシアの花が見頃です!

朝日村ではアカシアの花が見頃を迎えています。近くに行くと蜂蜜が取れるだけあって甘さを含んだ華やかさと、東南アジアを思わせるエキゾチックな香りがたまりません。この香りでイメージするのが「ヴィオニエ」というブドウ品種です。取り分けフランス・コー...
ソムリエ日記

5月も最終日!

気が付けば5月も最終日。5月は事務的な手続きに加え相次ぐ予定変更などバタバタしていたせいか、もう1か月終わるといった感覚です。母の日が終われば6月は父の日。緊急事態宣言も解除され、長野県のstay信州も今日が最終日です。久々の家族団欒にワイ...
ソムリエ日記

Maranges 1er cru La Fussiere 2017

新入荷したドメーヌ トマ モレで唯一仕入れた赤ワインのご紹介です。・Maranges 1er cru La Fussiere 2017(マランジュ プルミエクリュ ラ フシエール )開けたては少し閉じ気味でも既にいい香り。木の実の渋と完熟し...
ソムリエ日記

Bourgogne Chardonnay 2018

入荷したばかりのドメーヌ トマ モレを早速試飲してみました。(誘惑に負けた感は否めないです)・Bourgogne Chardonnay 2018(ブルゴーニュ シャルドネ)開けたてから清涼感とクリーミーなニュアンス、花の蜜感のある香りが混ざ...
お知らせ

新着ハードリカー第二弾「Berry’s XO Armagnac」

新着ハードリカー第二弾!!・Berry’s XO Armagnac (ベリーズ エックスオー アルマニャック)フランスのコニャックとアルマニャックと言えば、作り方や土壌構成は違いますが共に有名なブランデーの産地です。知りたい方もいっしゃると...
お知らせ

新着ハードリカー第一弾「青舞」

新着ハードリカー第一弾‼️山口県長門市で造られる国産クラフトジンです。青舞と書いて「おおぶ」と読みます。ワイン専門店の吉平酒店としては初めてとなるブドウ原料以外のお酒です。造っているのが当店ソムリエの師匠にあたる方なので色々とお話を聞いたの...
吉平酒店だより

吉平酒店だより 2020.5 ワインとお花のギフト

 肌寒さを感じる事の多かった4月が終わったと思ったら、5月に入っていきなり30℃!!びっくりしてしまいますね。「Stay Home」で始まった5月の連休。幸い自宅の庭は子供が走り回れる位の広さがあるので、日々子供と一緒に庭に出て外の空気を吸っています。庭や田んぼのあぜを眺めながら、「たんぽぽがもう綿毛に...」と最初は草花を愛でているのですが、そのうち「畑の独活そろそろ採ってもいいかな」とか「コゴミたいぶ出てきたじゃん」と食べる事ばかりになってきます。食いしん坊なので仕方ないですね。どこにも行けないので、食べる事が一番の楽しみになってきます。山菜や畑の独活を天ぷらにしてみたり、松本の飲食店さんのオードブルをTake Outしてみたり。家族で食を楽しんでいます。おいしい食事にはおいしいワインも必要です。奮発して私物のブルゴーニュの赤をしみじみ味わい、スペインの白をぐいぐい飲んで幸せな気持ちになっています。心も体も塞ぎがちになっている今、人それぞれ気分転換の方法はあると思います。深呼吸して気持ちを切り換えつつ、3密を避けてお家で楽しく過ごせると良いですね。
吉平酒店だより

吉平酒店だより 2020.4 通販開始とお花のギフト

 朝日村では4月に入り梅の花は咲き、桜の花もそろそろといった感じにほころび始めています。庭の草木の様子を見ていても、今年は芽吹くのが早いように感じます。あまりに早く花が咲いたり、草木が伸びるのを見ていると子供の成長と重ねてしまい、もうちょっとゆっくりでいいよと思ってしまいますね。 さて自粛ムード漂う3月でしたが、吉平酒店では3月20日・21日と松本のアカリエさんにて吉平酒店ワインバーをさせて頂きました。外に出る事にネガティブな今だからこそ、来て頂いたお客様には、ポテンシャルの高い(お値段も高い)ワインを気軽に飲んでほしいと、色々な銘柄のワインをグラス1杯から楽しんで頂くワインバーでした。赤・白・泡の13種類をお出ししたのですが、初日と2日目ではワインの印象が違うものが多く、ご自宅で飲まれる場合でも数日かけて頂くより1本のワインをじっくり味わって頂けるのではないかと思いました。最終日には今度はいつワインバーするの?といった嬉しいお声も頂きましたので、場所はどこになるか分かりませんが企画したいと思います。お楽しみに!