・Vosne Romanee Les Barreaux 2018
(ヴォーヌ ロマネ レ バロー)
このワインの生産者であるアルノー エ ソフィ シュルグ ノエラは、ロベール シュルグの5代目アルノー シュルグが奥様のソフィと共に立ち上げたワイナリーで、ロベール シュルグからブドウを買って醸造しています。
このワインに使われているブドウは、レ バローの中でもCros Parantoux(クロパラントゥ)とLes Petits Monts(レプティモン)に隣接した好立地にあります。
地図のA&Sのマークがあるところです。
こういうのがワインは難しいと言われる所以かな…とも思いますので、早い話がスゴく恵まれた好立地のブドウから造られていて美味しいという事です。
以前に2017年を試飲した事があるのですが、リリース時だった事もあり香りがあまり上がって来ない状態ながらグラスを回すと一瞬華やかな香りが感じられ、口に含むとブワッと広がる果実味とスパイスや香ばしいニュアンスと長い余韻へと続いていきます。
いつもの事ながら美味しいものは数が少ないです。
気になる方はお早めに。
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